「不要な手術」は許さない “3つ”の穴から手術を行う
超精密鍵穴(キーホール)心臓手術

傷が小さく、感染症リスクが少ない内視鏡手術。

以下の説明を受けたら、小切開手術(MICS)やロボット手術の経験の少ない外科医のことだと思ってください

”弁の損傷が思ったより激しいため、当初予定していた、小切開ではなく、正中開胸で、弁形成の術式で手術をすることになった”と説明を受けた。

”体が扁平なので小切開手術ではなく、正中切開になる”と言われた。

心臓病の治療は、医院やドクターの治療方針で、アプローチや品質が変わってきます。手術リスクを十分に説明されていない、また手術経験の症例数が気になる等、心臓のことでご不安なことがありましたら、心臓治療の専門チームのニューハート・ワタナベ国際病院にご相談ください。
私たちは手術成績を公開し、納得していただける先端治療を提供できるように尽力します。

ニューハート・ワタナベ国際病院
総長・院長 渡辺 剛

01 紹介状の
必要なし
02 セカンドオピニオン
大歓迎
03 メール外来
随時受付
ご相談の多い症例

NEW HEART

ニューハート・ワタナベ国際病院は、ひとりでも多く救うため、オーダーメイド治療を行っています。おひとりで悩まないでください。是非ご相談ください。

〈 ご相談の多い症例 〉

狭心症、心筋梗塞、心房細動、心不全、心臓弁膜症、大動脈弁狭窄症、僧帽弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全症、僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症、大動脈瘤、心房中隔欠損症、感染性心内膜炎、不整脈など

ご相談の多い症例

3つの “キーホール(鍵穴)”で術野が広く、ミリ単位のオペを実践

1cmほどのキーホール(鍵穴)を3カ所開け、ロボットアーム(鉗子)や内視鏡カメラを挿入して手術を行います。3D内視鏡カメラにより、術野を鮮明な3D映像で患部を拡大視野で捉えることができ、ロボットの鉗子をミリ単位の操作してオペを遂行します。
※ロボット弁形成術に続いて、2024年6月からロボット弁置換術も保険適用となりました。

4つの “キーホール(鍵穴)”で術野が広く、ミリ単位のオペを実践
4つの “キーホール(鍵穴)”で術野が広く、ミリ単位のオペを実践
人間の手だけではできない細かな動き
Feature01

人間の手だけではできない
細かな動き

ロボット鉗子が人間の腕、手頸、指先以上の可動性で、医師の患部組織をつまむ、切る、縫合する動作をミリ単位で行います。
出血・輸血が軽減
Feature02

出血・輸血が軽減

体に1cmの小さな穴を3つほど開けて内視鏡で行うキーホール(鍵穴式)手術のため、大きな傷跡が残らず、無輸血または少ない輸血量で済みます。
初診から最終診断を迅速に
Feature03

初診から最終診断を迅速に ※個人差がございます

当院では、初診日に検査を行い、検査結果を把握したうえで診断いたします。お越しいただいた日に手術日程を決められるので、遠方の方やお忙しい方にもご負担をかけません。
早い社会復帰
Feature04

早い社会復帰 ※個人差がございます

ダビンチ手術は手術中の出血が少なく身体への負担も軽いため、術後最短3~8日で退院、早期の社会復帰が可能です。

心臓治療の迅速さ

1回目

初診

初診相談からオペまで待たせない迅速な診療を心がけています。紹介状の必要なく、手術・相談依頼をスムーズに受け付けています。

検査

必要に応じて、様々な検査を行います。

治療方針 症例カンファレンスにて
治療方針の決定

症例カンファレンスを行い、治療方針を患者様と相談のうえ決定し、手術の日取りを決めます。

2回目

手術 ダビンチのキーホール
心臓手術を実施

手術支援ロボット“ダビンチ”を使用した手術を行います。小さな傷口のみの手術なので、早期の社会復帰が可能です。

5~8日後

退院 術後経過観察後、
早期社会復帰の準備

術後の経過を観察し、社会復帰ができるように、検査・診察を行い、退院の準備を行います。

手術前のご来院が難しい場合

お問い合わせ

24時間受付メール外来・お問い合わせ ※紹介状なし

遠方にお住まいや、やむを得ない理由で手術前のご来院が難しい場合は、お問い合わせ後直接の入院が可能です。

※ただし、詳しい診療情報提供書や検査データ・画像が必要となります。

来院は1回のみ

入院

必要に応じて検査を行い、治療方針を決めます。

手術

体にやさしく、感染症リスクが少ない手術を行うために、低侵襲性小切開を採用。負担をなるべく減らすことを目指して、冠動脈バイパス手術を行います。

3〜5日で退院

術後の経過を観察し、社会復帰に向けた検査・診察を行い、退院の準備を行います。

初診から最短5~8日で退院が可能心臓治療の迅速さ
心臓疾患に悩む多くの患者様へ
総長 渡邊 剛
─ まずはお気軽にご相談ください ─
手術について
医師について
ダビンチについて
遠方からの
受診について

Doctor interview ドクターインタビュー

チーム・ワタナベの医療
チーム・ワタナベの医療

チーム・ワタナベの医療

手術支援ロボット“ダビンチ”を
用いた
心臓疾患手術の安全性

ニューハート・ワタナベ国際病院
総長・院長

渡邊 剛 Go Watanabe

Profile

ニューハート・ワタナベ国際病院
総長・院長

渡邊 剛 Go Watanabe

Profile

日本のみならず世界の心臓病に苦しむ患者さんを一人でも多く救うという志を同じくする国立金沢大学 第一外科教室の外科医、及び東京医科大学からは麻酔科と手術室のチーム・ワタナベが満を持して首都東京に結集しました。手術成功率をみなさまに公開し、患者様おひとりおひとりにオーダーメイドした治療を提供します。加えて循環器内科のカテーテル治療、肺がん、甲状腺などへの内視鏡を用いた、従来の手術よりも傷口の小さな手術が行える第一外科教室出身の専門医たちが治療に当たります。

心臓弁膜症の画期的手術従来のアプローチが変わる革新性

心臓弁膜症を従来のアプローチ
とは違う革新性

“ダビンチ”キーホール手術は、手術支援ロボット“ダビンチ(da Vinci Surgical System)”を用いたロボット手術です。開胸することなく、骨を切らず、数カ所のキーホールからすべての操作が遂行できるので、術中の出血が少なく、術後の痛みも軽く、また大きな傷が残らないため美容的にも優れています。従来のように人工心肺などを使用して遂行していた手術が“ダビンチ(da Vinci Surgical System)”の出現により劇的に変化し、術後経過や術中の体への負担が軽減できるようになりました。“ダビンチ(da Vinci Surgical System)”のような内視鏡手術の進歩は心臓だけでなく、すべての領域で目覚ましい発展を遂げています。現在では珍しいものでは無く標準の手術方法として認められる傾向にあり、新たなアプローチとして広い分野で採用されています。

症例数と成功率が実証心臓疾患手術の術式が拡大

症例数と成功率が実証
心臓疾患手術の術式が拡大

手術支援ロボット“ダビンチ(da Vinci Surgical System)”を用いた手術が行われるようになり、これまでよりも心臓疾患手術の術式の幅が広がったため、多くの症例へのアプローチが可能になりました。当院では2022年8月に1000例の手術実績があります。心臓疾患をお持ちの患者様へ迅速に手術へと踏み切ることが可能になったことで、完治へと導いた件数が飛躍的に増加しました。診療実績とその経過が手術の精度を実証していることでしょう。
そして、手術における傷を1cm程度にし、患者様が早期に社会復帰ができるよう支援するロボット手術は多くの領域で採用が進んでいます。例えば甲状腺疾患などでも、「傷を小さく」「首ではなくわきの下から患部にアプローチ」することが可能になり、患者様の身体への負担を大きく減らすことができるようになりました。特に傷が残ることへの不安を覚えやすい女性の方にとっては大きな変革と言えるでしょう。このように従来の問題を克服し、より良い治療を実現できるのが、ロボット手術の魅力の一つだと言えます。

Introduction タビンチ キーホール手術とは

手術支援ロボット“ダビンチ”
Introduction

キーホール手術の低侵襲性(※)

※体力の消耗減や傷口の小ささなど、体に対する負担を軽減すること

キーホール手術の画期的低侵襲性(※)
  • 手術時間の短縮
  • 精度の高さ
  • 切開しない

完全内視鏡下外科手術で「切開しない治療」を実現

手術支援ロボット“ダビンチ”を使用したロボット手術は、骨を切らずに小さな傷口のみでオペを行い、出血量・痛みの減少を実現します。早期の社会復帰が可能な手術です。

Case 症例

手術症例

心臓疾患手術にオールマイティに汎用した
手術を実践

僧帽弁形成術

僧帽弁形成術

大動脈弁置換術(小切開)

大動脈弁置換術(小切開)

大動脈弁形成術(自己心膜を使用)

大動脈弁形成術(自己心膜を使用)

内視鏡下冠動脈バイパス術(オフポンプ)

内視鏡下冠動脈バイパス術
(オフポンプ)

手術支援ロボット“ダビンチ”
キーホール手術実績

僧帽弁形成術

1458 症例

※2014年5月-2024年9月

出血量

50 ㎖以下

小切開心臓手術の場合…508ml

術後退院まで

最短3~8

通常…1~1.5ヶ月

手術死亡

0

※2024年6月から、ロボット支援下弁置換術も保険適用となりました。

ダビンチ症例数(チーム・ワタナベとして)

ロボット支援下心臓手術
2005年12月~2024年10月
ロボット支援下心臓手術 ダビンチ症例数(チーム・ワタナベとして)

Method 治療方法

治療方法

弁膜症手術 【 弁形成術・弁置換術 】

患者様自身の弁やその周囲の形を整え、弁の機能を回復させる手術です。
弁置換術は患者さんの悪くなった弁を取り除き、生体弁もしくは機械弁に取り換える手術です。

〈 外科的アプローチ 〉

従来の治療アプローチと
ダビンチ“キーホール手術”の違い

ダビンチ キーホール手術
ダビンチ キーホール手術
体に1cmの小さな穴を3つほど開けて、ロボットアーム(鉗子)や内視鏡カメラを挿入して手術を行います。
従来の治療アプローチ
従来の正中切開
従来の正中切開
胸骨を正中切開し、心膜を切開した後に心臓を露出します。
小切開心臓手術(MICS)
小切開心臓手術(MICS)
肋骨と肋骨の間(肋間)を5~10cmほど切開して「肋間小開胸」になります。

Value タビンチ キーホール手術の価値

手術支援ロボット
“ダビンチ”キーホール(鍵穴)手術
5つの価値
  • 傷が小さい

    骨を切ることなく数カ所の
    キーホールからすべての操作を

    01
  • da Vinci Surgical System

  • 出血が軽減

    無輸血または少ない輸血量
    で、合併症のリスクが少ない

    02
  • 精緻

    医師はロボット心臓手術の
    国際A級 JRobo パイロット
    (※日本ロボット外科学会認定)

    03
  • 早い社会復帰

    術後経過観察後、
    最短3~8日で退院可能。

    04
  • 術後の痛みを緩和

    手術中の出血が少なく
    身体への負担も軽い

    05

Team Watanabe チーム・ワタナベ紹介

Toshiya Ohtsuka

副院長 兼 ウルフーオオツカ低侵襲心房細動手術センター センター長

大塚 俊哉 Toshiya Ohtsuka

Profile
Shigeyuki Tomita

副院長 兼 心臓血管外科部長

富田 重之 Shigeyuki Tomita

Profile
Kazuto Miyata

副院長 兼 麻酔科部長

宮田 和人 Kazuto Miyata

Profile
Norihiko Ishikawa

副院長 兼 内分泌・呼吸器外科部長

石川 紀彦 Norihiko Ishikawa

Profile
Ryuta Seguchi

心臓血管外科

瀬口 龍太 Ryuta Seguchi

Profile
Asuka Shigamatsu

麻酔科

重松 明香 Asuka Shigamatsu

Profile
Nobuyuki Kuroiwa

循環器内科部長

黒岩 信行 Nobuyuki Kuroiwa

Profile
Nobuyuki Kuroiwa

循環器内科

今村 泰崇 Yasutaka Imamura

Profile
Takafumi Horikawa

心臓血管外科

堀川 貴史 Takafumi Horikawa

Profile
Naoki Miyayama

麻酔科

宮山 直樹 Naoki Miyayama

Profile
Noueru Shibayama

循環器内科

芝山 納恵瑠 Noueru Shibayama

Profile
Naoki Miyayama

心臓血管外科

小圷 徹 Toru Koakutsu

Profile
Daiki Yoshiyama

心臓血管外科

吉山 大貴 Daiki Yoshiyama

Profile
Motomu Miyagi

心臓血管外科

宮城 基 Motomu Miyagi

Profile
Yuki Kato

心臓血管外科

加藤 裕樹 Yuki Kato

Profile
Shigeyuki Tomita

ニューハート・ワタナベ国際病院

副院長 兼 心臓血管外科部長

富田 重之 Shigeyuki Tomita

【経歴】

1992年
金沢大学医学部医学科 卒業
1997年
金沢大学 大学院医学研究科 外科系専攻 医学博士号 取得
2000年
金沢大学 心肺・総合外科(旧第一外科)医員
2002年
金沢大学 心肺・総合外科(旧第一外科)助教
2004年
金沢大学 大学院医学系研究科 講師兼任
2008年
ドイツ Oludenburg Klinikum臨床留学
2010年
金沢大学 心肺・総合外科(旧第一外科)助教復職
2011年
金沢大学 心肺・総合外科(旧第一外科)臨床准教授
2014年
ニューハート・ワタナベ国際病院 副院長 兼 心臓外科部長
2022年
ニューハート・ワタナベ国際病院 副院長 兼 心臓血管外科部長

【資格】

日本外科学会専門医
日本外科学会指導医
日本心臓血管外科学会専門医
日本心臓血管外科学会 修練施設指導医
日本胸部外科指導医
日本循環器学会専門医
Kazuto Miyata

ニューハート・ワタナベ国際病院

副院長 兼 麻酔科部長

宮田 和人 Kazuto Miyata

【経歴】

1996年4月
東京医科大学麻酔科学講座入局
2000年3月
東京医科大学大学院 医学博士号取得
2000年4月
国立大蔵病院麻酔科医員
2000年4月
東京医科大学霞ヶ浦病院麻酔科助手
2006年4月
東京医科大学麻酔科学講座助教
2010年6月
東京医科大学麻酔科学講座講師
2014年4月
ニューハートワタナベ国際病院麻酔科
2016年1月
ニューハート・ワタナベ国際病院 副院長兼麻酔科部長

【資格】

日本麻酔科学会認定麻酔指導医
日本心臓血管麻酔学会認定心臓血管麻酔専門医
日本集中治療医学会認定集中治療専門医
日本周術期経食道心エコー認定医
Advanced PTEeXAM 取得
Norihiko Ishikawa

ニューハート・ワタナベ国際病院

副院長 兼 内分泌・呼吸器外科部長

石川 紀彦 Norihira Ishikawa

【経歴】

1993年
金沢大学医学部 卒業
1993年
金沢大学医学部 外科学第一講座入局
金沢大学医学部附属病院 第一外科
1994年
厚生連高岡病院 外科
1995年
金沢西病院 外科
1996年
金沢大学医学部附属病院 第一外科
1998年
金沢大学大学院修了 医学博士号取得
1998年
横浜栄共済病院 胸部心臓血管外科
1999年
石川県立中央病院 呼吸器外科
2001年
金沢大学医学部附属病院 心肺・総合外科 助手
2003年
石川県立中央病院 呼吸器外科 医長
2004年
Center for Robotics and Minimally Invasive Surgery,
East Carolina University Research Assistant Professor
2005年
金沢大学大学院医学系研究科 地域医療学講座 特任教授
2007年
KKR北陸病院 胸部外科部長
2008年
金沢大学 心肺・総合外科 講師
金沢大学附属病院 内分泌・総合外科 科長兼臨床教授
2007年
東京医科大学 心臓外科 兼任准教授
2014年
ニューハート・ワタナベ国際病院
2014年
ニューハート・ワタナベ国際病院 内分泌外科部長
2016年
ニューハート・ワタナベ国際病院 内分泌・呼吸器外科部長

【資格】

日本ロボット外科学会 理事 Robo-Doc Pilot (国際A級)
日本外科学会指導医、専門医
日本内分泌外科学会 専門医
日本呼吸器外科学会 専門医
日本心臓血管外科 専門医
ロボット心臓手術関連学会協議会 認定術者
ロボット心臓手術関連学会協議会 認定プロクター
日本内視鏡外科学会 評議員・技術認定医
日本胸部外科学会認定医
日本低侵襲心臓手術学会 代議員
肺がんCT検診認定医師
日本がん治療認定医
(外国人医師などに対する)臨床修練指導医
(臨床研修)プログラム責任者
Fellow of American College of Surgeons
日本心臓鍵穴手術学会 発起人
Norihiko Ishikawa

ニューハート・ワタナベ国際病院

院長・理事長

渡邊 剛 Go Watanabe

金沢大学医学部卒業後、ドイツ・ハノーファー医科大学心臓血管外科に留学し臨床研修を行う。留学中に2000件にわたる心臓手術を経験。32歳で心臓移植執刀医として活躍し、帰国後は心拍動下冠動脈バイパス手術(人工心肺を用いない心臓を動かしたままのバイパス手術)に成功させる。41歳で金沢大学心肺総合外科教授となる。心臓アウェイク手術や、外科手術用ロボットを使った心臓手術などを発表。東京医科大学心臓外科教授なども務めた。

【経歴】

1984年
金沢大学医学部卒業
1989年
医学博士号取得
1989年
ドイツ・ハノーファー医科大学心臓血管外科 留学
1992年
金沢大学医学部附属病院 医員
1992年
富山医科薬科大学医学部 助手
1995年
富山医科薬科大学医学部 講師
2000年
富山医科薬科大学医学部 助教授
2000年
金沢大学医学部外科学第一講座 主任教授
2003年
東京医科大学外科学第二講座 客員教授
2005年
東京医科大学心臓外科 教授(~2011年兼任)
2011年
国際医療福祉大学 客員教授
2014年
ニューハート・ワタナベ国際病院 院長

【資格】

日本ロボット外科学会 理事長 Robo-Doc Pilot (国際A級)
日本外科学会指導医
日本胸部外科学会認定医・指導医
心臓血管外科専門医
日本循環器学会専門医
日本冠動脈外科学会評議員
日本循環器学会評議員
日本冠疾患学会評議員
North American Society of Pacing and Electrophysiology
日本心臓鍵穴手術学会 発起人
ロボット心臓手術関連学会協議会 認定術者
ロボット心臓手術関連学会協議会 認定プロクター
Ryuta Seguchi

ニューハート・ワタナベ国際病院

心臓血管外科

瀬口 龍太 Ryuta Seguchi

【経歴】

2009年
金沢大学医学部卒業
2011年
金沢有松病院外科
2012年
金沢大学 心肺総合外科
2013年
国際医療福祉大学三田病院 心臓外科
2014年
高邦会高木病院 心臓血管外科
2016年
ニューハート・ワタナベ国際病院 心臓血管外科
 
2022年
ニューハート・ワタナベ国際病院 心臓血管外科副部長
 
2023年7月~
トロント大学St. Michael's Hospital(カナダ)留学
 

【資格】

日本外科学会認定外科専門医
心臓血管外科専門医
胸部大動脈ステントグラフト指導医
腹部大動脈ステントグラフト指導医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本脈管学会認定脈管専門医
下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医
日本ロボット外科学会 Robo-Doc Pilot (国内B級)
NeoChord® Surgeon
Toshio Makita

ニューハート・ワタナベ国際病院

麻酔科

重松 明香 Asuka Shigematsu

【経歴】

2007年4月
豊見城中央病院 初期研修医
2009年4月
船橋市立医療センター 麻酔集中治療科
2014年11月
ニューハートワタナベ国際病院 麻酔科
2017年1月
ニューハート・ワタナベ国際病院 麻酔科副部長

【資格】

日本麻酔科学会認定麻酔科指導医
日本専門医機構認定麻酔科専門医
日本心臓血管麻酔学会認定心臓血管麻酔専門医
日本周術期経食道心エコー認定医
日本集中治療医学会認定集中治療専門医
Toshiya Ohtsuka

ニューハート・ワタナベ国際病院

副院長 兼 ウルフーオオツカ低侵襲心房細動手術センター センター長

大塚 俊哉 Toshiya Ohtsuka

【経歴】

1986年
東北大学医学部 卒業
1986年
東京大学医学部付属病院 麻酔科・一般外科臨床研修(国保旭中央病院外科医員を含む)胸部外科臨床研修(国療東京病院胸部外科医員を含む)など
1996年
東京大学大学院 医学博士号 取得
1996年
米国オハイオ州クライスト病院心臓・胸部外科臨床フェロー
1998年
東京大学医学部心臓外科 助手、医局長、講師
2003年
都立多摩総合医療センター 心臓血管外科部長
2020年
ニューハート・ワタナベ国際病院 副院長 兼 ウルフーオオツカ低侵襲心房細動手術センター センター長

【資格】

日本胸部外科学会指導医
日本心臓血管外科学会専門医、修練指導医、評議員
不整脈外科研究会世話人
日本左心耳クラブ 代表
MICSサミット監事
日本外科学会 専門医
チューリッヒ左心耳マネージメントコース ファカルティ
日本心臓鍵穴手術学会 発起人
Nobuyuki Kuroiwa

ニューハート・ワタナベ国際病院

循環器内科部長

黒岩 信行 Nobuyuki Kuroiwa

【経歴】

2008年
東海大学医学部 卒業
2008年
船橋市立医療センター 初期研修医
2010年
船橋市立医療センター 循環器内科
2021年
船橋市立医療センター 循環器内科 副部長
2022年
ニューハート・ワタナベ国際病院 循環器内科部長

【資格】

日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会 専門医
日本心エコー図学会 SHD心エコー図認証医
埋め込み型除細動器/ペーシングによる心不全治療 研修終了
Yasutaka Imamura

ニューハート・ワタナベ国際病院

循環器内科

今村 泰崇 Yasutaka Imamura

【経歴】

2009年
日本大学医学部 卒業
2013年
済生会熊本病院
2015年
八千代医療センター
2017年
東京女子医大病院
2021年
立正佼成会附属佼成病院
2023年
ニューハート・ワタナベ国際病院 循環器内科

【資格】

日本内科学会認定内科医
日本内科学会認定総合内科専門医
日本循環器学会専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医
埋込型補助人工心臓管理医
難病指定医
身体障害者福祉法指定医(心臓機能障害)
Takafumi Horikawa

ニューハート・ワタナベ国際病院

心臓血管外科

堀川 貴史 Takafumi Horikawa

【経歴】

2014年
千葉大学医学部卒業
2014年
東大和病院 初期研修
2016年
ニューハート・ワタナベ国際病院 心臓血管外科
2022年
ニューハート・ワタナベ国際病院 心臓血管外科医長

【資格】

日本外科学会認定外科 専門医
日本心臓血管外科学会 専門医
日本低侵襲心臓手術学会認定 低侵襲心臓手術 認定医
Naoki Miyayama

ニューハート・ワタナベ国際病院

麻酔科

宮山 直樹 Naoki Miyayama

【経歴】

2013年
東京慈恵会医科大学 医学部医学科 卒業
2013年
済生会横浜市東部病院 初期研修医
2015年
東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座 後期研修医
2018年
東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座 助教
2018年
ニューハート・ワタナベ国際病院 短期研修

【資格】

麻酔科専門医
集中治療専門医
Noueru Shibayama

ニューハート・ワタナベ国際病院

循環器内科

芝山 納恵瑠 Noueru Shibayama

【経歴】

2015年
宮崎大学医学部 卒業
2015年
沖縄協同病院
2017年
船橋市立医療センター
2023年
ニューハート・ワタナベ国際病院 循環器内科

【資格】

日本循環器学会認定循環器専門医
日本内科学会認定総合内科専門医
日本内科学会認定内科医
Toru Koakutsu

ニューハート・ワタナベ国際病院

心臓血管外科

小圷 徹 Toru Koakutsu

【経歴】

2016年
金沢医科大学医学部 卒業
2016年
金沢医科大学病院 初期研修医
2018年
ニューハート・ワタナベ国際病院
2018年
静岡市立静岡病院 外科専攻医
2019年
静岡市立清水病院 外科専攻医
2020年
静岡市立静岡病院 外科専攻医
2022年
ニューハート・ワタナベ国際病院

【資格】

日本外科学会認定外科専門医
日本心臓血管外科学会 専門医
下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医
腹部大動脈ステントグラフト実施医
胸部大動脈ステントグラフト実施医
Motomu Miyagi

ニューハート・ワタナベ国際病院

心臓血管外科

宮城 基 Motomu Miyagi

【経歴】

2020年
琉球大学医学部 卒業
2020年
中部徳州会病院 外科
2023年
ニューハート・ワタナベ国際病院 心臓血管外科
Yuki Kato

ニューハート・ワタナベ国際病院

心臓血管外科

加藤 裕樹 Yuki Kato

【経歴】

2021年
福島県立医科大学医学部医学科 卒業
2021年
社会医療法人財団 石心会 川崎幸病院
2023年
ニューハート・ワタナベ国際病院 心臓血管外科
Daiki Yoshiyama

ニューハート・ワタナベ国際病院

心臓血管外科

吉山 大貴 Daiki Yoshiyama

【経歴】

2017年
佐賀大学医学部卒業
2017年
佐賀大学医学部附属病院
2018年
佐賀県医療センター 好生館
2019年
ニューハート・ワタナベ国際病院 心臓血管外科
2020年 
千葉西総合病院 心臓血管外科
2024年1月
佐賀大学医学部 胸部・心臓血管外科 医員
2024年9月
ニューハート・ワタナベ国際病院 心臓血管外科

【資格】

日本外科学会認定外科 専門医
腹部大動脈ステントグラフト実施医
胸部大動脈ステントグラフト実施医

Q&A よくあるご質問

胸を大きく切り開く心臓疾患手術方法以外の手術方法はありますか?

手術支援ロボットのダビンチによる手術や小切開手術が可能な場合がございます。ダビンチの手術は小さな3つの穴から手術を行うため従来の方法より痛みや傷の感染、出血量が軽減。

紹介状がなくてもかまいませんか?

紹介状は必要ありません。
当院は、全国各地から受診可能・診察のご依頼を承ります。最近では、中国など世界からの患者様も増えてまいりました。

手術を決めた場合、事前に何度か外来に行く必要がありますか?

手術前の外来は一度だけで大丈夫です。超音波検診など日帰りで受けられる検査で、心臓の状態はほぼ把握できます。カテーテル検査など繰り返し行えない検査の場合は、入院後に当院から実施施設に問い合わせて患者様のデータを受け取ります。その次は手術と入院のためにご来院いただきます。

地方に住んでいますが、受診できますか?

初回診断は、一度のご来院で可能です。その次は手術と入院のためにご来院いただきます。
術後の診察も当院で行えますが、ご希望の方には、お住まいのお近くで、ご要望にあわせて医師や病院を責任を持ってご紹介いたします。ニューハート・ワタナベ国際病院にお越しになれるときはもちろん拝見させていただきます。

セカンドオピニオンは受け付けていますか?

はい。もちろんお受けできます。
セカンドオピニオン用の資料を通院されている病院の地域連携室にご請求ください。現在の主治医の先生にお話しする必要はなく、遠慮する必要もありません。ひとつしかない心臓ですから、心の底から納得いくまでご自身でお決めできるよう、精一杯説明させていただきます。

受診から手術までどのくらいの期間がかかりますか?

ご相談から1カ月以内での手術も可能です。虚血性心疾患などお急ぎの場合は、遠慮なくお伝え下さい。

心臓手術の費用はどのくらいかかりますか?

手術における患者様の保険診療分の自己負担額の概算をおまとめしました。詳しくはこちらをご覧ください。

外国人ですが手術を受けられますか?

外国の方も手術を受けられています。当院では、中国など世界各地からの受診が可能です。費用については別途お問い合わせください。

手術時間はどのくらいかかりますか?

手術内容や時間は患者様の状態やご病気によって異なりますが、通常の小切開手術もダビンチを使う手術も平均2時間半から3時間ほどで完了いたします。

手術してからどのくらいで退院できますか?

手術した夜は集中治療室で治療を受けていただき、翌日にはご自身の足で歩いて一般病室に戻っていただきます。ダビンチの手術では、最短で術後3日〜8日ほどで退院可能です。通常の手術でも2週間ほどです。

宗教上の理由で輸血ができないのですが手術可能ですか?

たとえば、エホバの証人の信者の方の手術も受け入れております。何か気になることがございましたら納得いくまでご相談ください。

Apple Watchの心電図Appをもっているのですが、そのデータを見て頂くことは可能でしょうか。

Apple Watchの「心電図」Appで記録された心電図も拝見します。ご心配な方は、メール外来よりお気軽にお問い合わせください。

Clinic overview 医院概要

世界各地から相談・手術依頼の
お問い合わせを承っております。

当院は、全国各地から受診可能・診察のご依頼を承ります。
遠方の方や海外からも来院されています。
是非気兼ねなくお問い合わせください。

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交通アクセス情報
東京駅から
東京駅 → 吉祥寺駅乗り換え → 浜田山駅 合計所要時間:約40分
品川駅から
品川駅 → 渋谷駅乗り換え → 浜田山駅 合計所要時間:約35分
新宿駅から
新宿駅 → 明大前駅乗り換え → 浜田山駅 合計所要時間:約15分
渋谷駅から
渋谷駅 → 浜田山駅 合計所要時間:約20分
羽田空港から
羽田空港から タクシー
首都高中央環状線が開通し、約30分でdoor to doorとなりました。(交通事情により遅延もあります)

など
院内環境
NEWHEART WATANABE INSTITUTEファサード
エントランス
医療設備
入院個室
院内環境
NEWHEART WATANABE INSTITUTEファサード
エントランス
医療設備
入院個室
病院名
ニューハート・ワタナベ国際病院 (英名:NewHeart Watanabe Institute)
アクセス
東京都杉並区浜田山3丁目19−11
京王井の頭線「浜田山」駅から徒歩6分
TEL
03-3311-1119
診療受付時間
午前9:00〜13:00(当日受付 8:45~11:30)
午後14:00〜17:00(当日受付 13:45~16:00)
休診日
土・日・祝日